ワーホリや留学に行こうと思っているなら、海外に行く前に日本でシェアハウスに住むのがおすすめです。 以下、その理由を説明します。
１、英語の勉強になる
シェアハウスには日本に留学やワーホリで来た外国人が住んでいます。これ以上ない英語学習のチャンスです。でも英語喋れないしな、、、と思ってる人。安心して下さい。外国人とはすぐに仲良くなれます。何故なら彼らは日本に興味があるから来ているので、日本人と話したい、仲良くなりたいと思っているからです。日本語を勉強している人も多いです。そこで言語を教え合いましょう。あなたが日本語を教えてあげて、その代わりに英語を教えてもらうのです。あなたが日本語を教えてあげれば、向こうは喜んで英語を教えてくれるでしょう。
英語をしゃべれるようになるには、外国人と友達になって、実際に話すのが一番です。
2、シェアハウスに慣れる事ができる
ワーホリや留学で海外に行ったら、ほとんどの場合シェアハウスに住むのが一般的です。日本人は家族以外の誰かと住んだ経験が少ない人が多く、いきなりシェアハウスに住むのが慣れず、ストレスで生活に馴染めない人がいます。シェアハウスは慣れたらめちゃくちゃ楽しいですが、慣れが必要です。いきなり海外に行ってからシェアハウスに住むのではなく、日本で慣れておいた方がいいと思います。
3、ワーホリや留学の最新情報が入る
シェアハウスに行くと、これから海外に行こうとしてる、もしくは行って帰って来た日本人がたくさんいます。これから行こうとしてる同じ境遇の人がいたら情報交換ができますし、行って帰って来た人がいれば色々生の声を聞く事ができます。またあなたが行きたいと思っている国の人もいるかもしれません。
○どんなシェアハウスに住めばいいの？
「外国人」が住んでいる「交流」重視のシェアハウスです。外国人がいれば、外国人と絡む事が目的の日本人も必ずいます。この日本人はこれから海外に行こうとしてる人や海外に行って帰って来た人である可能性が高いです。つまり外国人と海外に興味のある日本人両方と仲良くなれるチャンスがあるのです。住人同士の交流があるシェアハウスを選ぶのがポイント。
色々見てる中ではここがいいかなとおもいます↓
オークハウスは外国人が住んでいる交流重視のシェアハウスです。1992年創業の老舗で安心ですし、外国人との交流を目的に作られたシェアハウスなのでおすすめです。
○まとめ
海外に行く前にシェアハウスに住んで、英語を勉強しながら外国人と交流するのがいいと思います。
またそういう場所に行けば、同じ志の日本人に出会う事ができます。
きっとあなたの海外出発への足がかりになってくれるでしょう。