

オーストラリアにワーホリで行きたいんだけど、どこに行くのがいいのかな?シドニーが一番人気って聞くけど、どんな所なんだろう?
今回はそんな疑問にお答えします。
本記事を読んで分かる事
オーストラリアワーホリで1番人気のシドニーがどんな所か分かります。
この記事を書いてるのは

みなさんこんにちは!6年かけてワーホリ、留学、世界一周全部やったハルです。自分自身も過ごした大好きなシドニーの事を、これからオーストラリアワーホリに行く皆さんに詳しく解説します。
Contents
シドニーってどんな所?

オーストラリア最大の都市
多文化・多国籍な都市で、人口も500万人を突破する大都市。
オーストラリアの中心地的存在です。
海辺の港街でオシャレなカフェやブランド店が立ち並び、夜はクラブやバーなどナイトライフも充実しています。
都会なワーホリ生活をしたい人におすすめ。
お店や語学学校も多い事から、仕事や学校の選択肢が多い事も魅力。
また、海辺の街なのでバスや電車で30分〜1時間程度でビーチもあり、
都会も自然も楽しめるバランスの取れたワーホリ生活が楽しめます。
シドニーの気候

日本より快適
年間平均気温は17.8℃。
1年で最も暑い時期は1月(最高気温平均25.9℃ 最低気温平均18.7℃)で、
寒いのは7月(最高気温平均16.3℃ 最低気温平均8.0℃)です。
日本ほど夏は暑くなく、冬は寒くない。
とはいえ、一年中常夏のような感じではありません。
冬は普通に寒いです。
日本のように湿度が高くないので、夏は日差しは強いが日陰に入れば涼しい。
冬も夜は寒いが日中はあったかい。
一年を通して日本より快適な気候です。
晴れが多い
シドニーは年間340日は晴れと言われるほど、年間のほとんどが晴天。
何がいいって、天気がいい!
天気は本当に重要です。天気で気持ちが大きく変わる。
シドニーの場所

オーストラリアの右下
オーストラリアの右下に位置し、ゴールドコーストとメルボルンの間くらいの場所にあります。
シドニーの全体像

最寄りの空港はキングスフォード・スミス国際空港
シドニー国際空港とも呼ばれるシドニーの玄関口です。
日本からも羽田や成田、関西国際空港などから直行便が出ています。
空港から市内まで30分ほどです。
街の中心はセントラル
中心地はセントラルと呼ばれ、高層ビルが立ち並ぶ大都会です。
近郊のビーチ
有名なのはボンダイビーチとマンリービーチ。
ワーホリのみんなが住んでるのはセントラル
仕事や語学学校に近い事から、街の中心地であるセントラルに住んでる人が多いです。
シドニーの街の中心

シドニーの街の中心はセントラル
オシャレなカフェから大きなスーパー、クラブやバー、なんでもあります。
夜にみんなで遊ぶ場合はセントラル集合が多く、ナイトライフも充実しています。
お店や学校が多く、仕事場や学校がセントラルになる事が多い事から、住んでる人も多いです。
シドニーの有名なビーチ

ボンダイビーチ
シドニーの中心地から1番近い、最高に雰囲気のいいビーチ。
街の中心地から近いし、おしゃれなお店が多く、都会のビーチで洗練されています。
僕は気に入りすぎてこのビーチに住んでいました。
ビーチに住んで、仕事の為に街の中心地に出るといった感じでした。

マンリービーチ
こちらも有名なシドニーのビーチ。
ボンダイビーチよりは中心地から遠いですが、自然あふれるリゾートビーチです。
マンリービーチで結婚式をあげるのが流行ってるとか。
仕事はなんでもある

さすが大都市シドニーだけあって、仕事は豊富にあります。
ホテルやカフェ、アパレル、雑貨屋、飲食店、あらゆる職種にチャンスがあるでしょう。
英語が話せなくても、お店が多いので仕事がないという事はありません。
遊びは都会も自然もバランス良くある

みんなが憧れる海外のオシャレな街並みがあり、有名な観光地もあり、クラブやバーなどの夜の街もある。
そして少し行けば自然もある。
特にセントラルから30分ほどの所にあるボンダイビーチは最高に雰囲気のいいビーチ。
僕は世界中の色んなビーチに行きましたが、このボンダイビーチはトップ5に入る大好きなビーチです。
オージーが休みの日に遊びに来る都会の洗練されたビーチって感じです。
まとめ
シドニーは都会と自然のバランスが取れた、すごく住みやすい都市です。
仕事や学校も豊富にあって選択肢が多く、ビーチも近い。
初めてオーストラリアのワーホリに来る人に非常におすすめです。